校外学習 ボウリング(高等部)
2024年2月13日 07時30分3年生の卒業が近づいてきました。高等部全学年でボウリングに行きました。
先生の説明を聞いて、早速プレイボール!
ボール選びも大切な戦略、慎重に傾斜台を操作して、ストライクを狙おう。
最後は、みんなで屋上に上がり、石鎚山をバックに記念撮影。いい陽気に誘われた、春を感じる1日でした。
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3年生の卒業が近づいてきました。高等部全学年でボウリングに行きました。
先生の説明を聞いて、早速プレイボール!
ボール選びも大切な戦略、慎重に傾斜台を操作して、ストライクを狙おう。
最後は、みんなで屋上に上がり、石鎚山をバックに記念撮影。いい陽気に誘われた、春を感じる1日でした。
第6回PTA理事会を開催しました。今回は、今年度のPTA行事の振り返りと反省をし、来年度の行事についての活発な御意見をいただきました。お忙しい中、ありがとうございました。
次回の理事会では、来年度の役員候補者の方にも参加していただいて、引継ぎと来年度のPTA行事の計画と取組について御意見を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。
1月22日(月)から2月2日(金)まで自立活動週間でした。
この期間は、それぞれの自立活動の目標の中から特に頑張ることを中心に、集中して取り組みました。
目標を達成したときには、シールやスタンプの御褒美をもらって、うれしそうな表情の子どもたちがたくさんいました。
「目標:体を起こして座る」
顔をしゃきっと上げて、かっこいいです。
「目標:タイプライターを使って意思表示をする」
指をうまくコントロールして押しています。
「目標:背伸びをして、高い位置のボールを取る」
ボールを見ながらよく手が伸びています。もう少し!
先生たちは、「側わんへの対応」「身体の学習に関する教材・教具」「あたらしいわたしたちのうんどう」の三つのテーマに分かれて研修会を行いました。体のことについて知識を得たり、実技を通して触れ方を学んだりしました。
これからの自立活動の時間や学校生活の中で生かしていくようにしたいです。
私たちの学校、川西分校がある宮西校区。
その宮西校区にある、口屋跡記念公民館からゲストティーチャーに来ていただきました。
何のゲストティーチャーかというと・・・「金づち名人」!!
『愛媛の森林基金』からいただいた木工キットの「ウッドケース」の組み立て方を教えてもらいました。
活動の初めに、金づちの使い方や、釘を安定させるために木に小さな穴を開けておくと良いことなど、丁寧に教えてくださいました。
さぁ、みんなで組み立てよう!!
それぞれ、色付けし、模様を描いたウッドケースのパーツを慎重に組み立て始めました。
担任が準備した補助具で金づちを操作したり、教員と一緒に金づちを振り下ろしたり・・・
「金づち名人!助けてください!」
「釘が曲がりました。」「板を反対にして打ち付けてしまいました。」「釘が木に入りません。」
金づち名人があっという間に助けてくれました。
優しく一緒に金づちを握り、トントンと振り下ろしてくれました。
口屋跡記念公民館の館長さんも、ウッドケースが動かないように支えてくれたり、木に穴を開けてくれたりして助けてくれました。
釘を打つ振動や音に触発されて意欲的に手を動かし、笑顔あふれる活動となりました。
完成したウッドケースに、みんな大満足の表情。
最後に、金づち名人に講評を頂き、みんなの頑張ったところを称賛してくれました。
名人の技に驚き、一緒に活動してその技を感じ、見ることができた貴重な時間となりました。
来年も会えることを楽しみにしています。
2/2(金)に少年の日のつどいがありました。
1・3年生も参加し、2年生を祝いました。
自分史では、2年生の14年間を振り返ったビデオを視聴しました。
決意発表では、2年生二人で一文字ずつ書いた二字熟語を発表しました。
前向きに自分らしく進んでいきたいという思いを込めて、「前進」にしました。
1・3年生からのお祝い動画も視聴しました。
校長先生やお家の方からもお祝いの言葉をいただき、うれしそうな表情の2年生でした。
2年生の皆さん、おめでとうございます!
小学部高学年は、愛媛県総合科学博物館へ行ってきました。
まずは、自然館へ行くと宇宙のゾーンがあり、宇宙服のレプリカがありました。
地球のゾーンでは、動く大きな恐竜を見ました。
口を大きく開けて、低い声で鳴きながら動く恐竜に、怖がることなく楽しそうに見る児童や、驚いて表情が固まる児童など様々でした。
恐竜に食べられるように見える仕掛けの壁絵もありました。
食べられそうでもニコニコ笑顔です。
科学技術館では、科学の不思議がいっぱい詰まった展示品が多くありました。
自分が4人に分身して見える鏡があったり、口に手を入れるとくしゃみの風を感じる顔があったりして、児童は興味津々な様子でした。
いろいろな形で科学を感じることができ、充実した校外学習になりました。
先日、大谷翔平選手から私たちのもとにもグローブが届きました。ニュースで聞いてから心待ちにしていたグローブ。早速、キャッチボールをしたり、触れてみたりしてみました。
おー!これがグローブの感触なんですね。大きいね。
グローブをはいてみました。皮の匂いがするね。
昼休みは、友達とキャッチボール!
私は、アンダースローでパス →→→ キャッチ! うーん、いい球。
お互いの笑顔もキャッチボールしました。
よーし、僕はオーバーヘッドスローで!この握り方、どう?
おっ、こちらもいい構えですね。繰り出された剛速球は何キロを記録したかしら?
みんなそれぞれに楽しんでます。大谷翔平選手、ありがとうございました。
小学部1、2年生の遊びの時間に、お正月に関係する遊びをしました。
まずは、スイッチ教材を使った「おみくじルーレット」を回して、今年の運試し!
見事、「大大吉」を当てた子もいました!
室内では、だるまの起き上がりこぼしで遊びました。
「だるまさんが、転んだ…。」と何回倒しても、起き上がってくるだるまを倒そうと、
子どもたちは、たたいたり押したりしながら遊んでいました。
天気の良い日には、冷たい冬の風にも負けず、外でたこ揚げをしました。
風の力でふわっと舞い上がるたこを見て、みんな笑顔になっていました。
風が弱まると、糸を揺らして、再び舞い上がらせようと工夫している子もいました。
次は、どんな遊びをしようかな?楽しみですね。
1月30日(火)、愛媛県金融広報委員会から講師の先生をお招きし、消費者支援講座が行われました。テーマは「地球にやさしい生活をしよう」です。身の回りに関心をもち、自分の行動が環境に大きな影響を及ぼしていることを認識したり、資源のリサイクルを学び、モノの大切さに気付いたりすることが目的です。
まず先生が「そもそも地球ってどこかな?」の質問に「ここ!」と元気に返事をしました。「そうだね。では、生活している中でどんなごみが出てるか思い出してみよう。」生徒たちは、家の中の絵を見ながら、どんなごみが出ているか絵カードを貼っていきました。
次はごみの分別をしてみます。家ではどんな分別方法で処理をしてるのでしょうか。絵カードを確認しながら分別しています。
「新聞紙」「段ボール」「お菓子の袋」「卵のパック」・・・難しいですね。先生の「間違えてもいいからね。」のお言葉に励まされて、生徒たちは黙々と貼り付けていました。後で答え合わせをして分かったことは、「燃やすごみ」だと思っていたものの中の多くが「資源」にまわすべきもの=「資源ごみ」であったということです。
ここで紙芝居、「何に生まれかわるかな」を楽しく聞きました。商品には「マーク」がついているので、使い終わったら、それを見れば正しく処理ができるということをこの紙芝居で学びました。
紙芝居の後で、実際にペットボトルをくるくる回してマークがあるかどうかを確認しました。「あった!プラスチック・リサイクルのマークだね。」
実践とともにしっかり学べました。有意義な時間になりました。
小学部高学年のクラブ活動で、お正月遊びをしました。
初めは、運命のおみくじルーレットです。
今年の運勢は・・・!それぞれが結果に一喜一憂しながら楽しみました。
次は、2チームに分かれてのビッグ福笑いです。
顔のパーツを手で押し出したり、勢いよく台をたたいたりして斜面台から滑らせました。
結果は、女子チームの勝ち!
両チームとも、おもしろい顔になりましたね。
最後は、羽根つき風船バレーです。
音楽が止まったときに風船を持っていると、残念!
みんな一生懸命、友達に向かって風船を飛ばしていました。
とても盛り上がりましたね♪
3学期も元気に楽しく過ごしましょう。