技能検定実技指導アドバイザー活用事業「年賀状作り」(高等部)
2024年12月4日 17時30分12月3日(火)、「サスケ工房新居浜」から講師をお招きし、技能検定実技指導アドバイザー活用事業を実施しました。これは、企業関係者を実技指導アドバイザーとして招へいし、職業的スキルの指導を受けるとともに生徒の働く意欲や自信を高め、実習先や進路先の検討に役立てることを目的としています。
まず最初に、パソコンやタブレットの利用の仕方や決まりについてお話がありました。
デジタル機器を使用する際に気を付けることとして、
・暗いところで見ていないか
・夢中になりすぎていないか
・使って良いとき、悪いときのルールを決めているか
・動画を見るときは、操作を大人としているか、等の話があり、講師の先生の説明を真剣に聞いていました。デジタル機器についてしっかり勉強した後は、待ちに待った年賀状作りです。
パソコンの画面に向かって、入れたい文字やイラストを自分で選んで配置していきました。「来年の干支のへびはこのイラストが良い!」「お雑煮も入れたいね。」「笑う門には福来るっていう文字が良いね!」マウスの操作をカチカチっと一緒に行って、それぞれオリジナルの年賀状が出来ました。
さあ、カラフルなこだわりの年賀状、誰に送るのでしょうか。もうすぐ冬休みも近く、年末ですね。わくわくしてきましたね。サスケ工房新居浜の皆さん、丁寧な御指導ありがとうございました。