少年の日のつどい(中学部)
2025年2月6日 07時30分2月3日(月)、令和6年度「少年の日のつどい」が開催されました。元服に由来し、中学2年生(満14歳の少年)が自身の方向性を考えて志を立てる日で、愛媛では60年以上続く伝統行事です。「自覚・立志・健康」を目指して、生きていこうとする態度を育てるため、厳粛な雰囲気の中で行われました。
校長先生からお祝いの言葉をいただいた後、自分史紹介の中で、両親がつけてくれた名前の由来について説明がありました。これまでの自己の成長に対して家庭や学校への感謝の気持ちと、これから立派な大人になれるよう「できることをもっと増やしたい」という決意発表をしてくれました。
これまでお世話になった両親にプレゼントを手渡し、記念活動として「もちつき大会」をしました。参加者全員で一人ひとり順番に「よいしょ、よいしょ」の掛け声に合わせて餅をつきました。迫力のある餅つきでお祝いムードも高まりました。最後に生徒全員で記念写真を撮りました。